●イタリアンには2つのタイプのお店がある

デートや接待…いろいろな場面でイタリアンレストランを利用することはありますよね。しかし基本的なマナーを身につけておかないと恥をかくことになるかもしれません。特にイタリアンレストランの中でもリストランテと呼ばれるお店は、マナーに気を付けたほうが良いでしょう。

フレンチレストランにもテーブルマナーが厳しいお店がありますが、そもそもリストランテのマナーをベースとしています。リストランテは、気軽に行くようなお店には不向きと言えるでしょう。しかし、イタリアンが食べたいのにわざわざ格好やマナーを気にしたくない…という方もいますよね。トラットリアと呼ばれるお店であれば、家庭料理を主に置いているのでカジュアルな格好でも十分対応できます。リストランテにするか、トラットリアにするのかはその場を考えて選ぶことをおススメします。

●ローマ時代から続くイタリア料理

イタリア料理の歴史は古く、2000年前にもさかのぼることになります。当時、イタリアはローマ時代。この時には既に食に対しての意識は高く、はちみつやオリーブオイルも使われていたそうです。また、1日3食は当たり前で、2時間から3時間かけて現代でいうイタリア料理のプリモ、セコンドといったコース料理を楽しんでいました。イタリア人の食事は、時間を掛けながらゆっくり食べるというイメージが強いですが、ローマ時代の頃から既にその風習は身に付いていたようです。

食文化に対する意識は高く、食の活かし方も上手だったローマ帝国ですが、周りの地域から侵略を受け続けるという時代を迎えてしまったため、どういった料理を食べていたのかなど詳しい内容については解明されていないようです。しかし、12世紀から13世紀にはパスタの原型が出来上がり、14世紀にはパスタ生産業を行う人もいたと言います。今では、生パスタを日本でも食べられる時代です。輸入という形で本場、イタリアの味を楽しむことが出来るようになった現代人は、ローマ時代に感謝しなければいけないのかもしれません。

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